

とらお&うなこ
とらお
キジ白の男の子。やんちゃで身体能力が高く甘えん坊。ルックスに似合わず鳴き声はかなり高音でかわいらしい。よく寝ます。
「とら」「とらくん」と呼んでいます。



うなこ
ハチワレの女の子。甘えん坊ですがとらくんが近くにいるときは我慢してます。ふたりきりになると甘えて来ますが、気が強い側面があり、要求も激しいときがあります。我が家に来た時から人の横に座って自分の尻尾をしゃぶるクセがあるのですが「尻尾をしゃぶりたい!」「ご飯ちょうだい!」と言わんばかりに強くせがんで来るときがあります。
「うなちゃん」「うな」と呼んでいます。



我が家に来た経緯
2020年8月5日からふたりは我が家の一員になりました!
同年7月26日の譲渡会で決めた双子の猫です。
譲渡会を予約したときは別の猫兄弟が目的だったと記憶してます。譲渡会に参加する猫を事前に写真と説明文などからチェックしておりましたが、かなり迫ったところで新たにアップされたのがうなちゃんでした。とてもユニークで愛嬌のある表情ですぐに惹かれてしまいました。
何匹か気になる猫をピックアップして参加しました。当時はコロナの感染が流行して少し経った頃。人数を限定しながら猫たちのいる部屋に通されました。
入ってすぐの場所に居たのがとらおとうなこです。兄妹なので同じケージに入ってました。面白いことにあとからLINEをチェックすると夫はうなこ、妻はとらおの画像をアップして「この子も良いね」みたいにお互いに送っておりました。後で気付いたのですが、何匹かチェックしていたものの写真を送り合っていたのはこのふたりのみでした。
しかし当日はかなり悩みました。いくつか決めていた猫ちゃんたちを見ながら徐々に絞られていったのですが、入口付近の目立つケージに居たうなちゃんはとても人気があり、子供たちと遊んでおりました。
希望する猫ちゃんの名前(その時点で暫定的に付けられていた名前)を用紙に記入するのですが、ふと他の人の用紙を覗くとうなこ(譲渡会ではユラちゃん)の名前を書いている夫婦がいました。思った通り競合がいるということでこれは難しいかな、と弱気になり、他の猫ちゃんにしようかとかなり熟考を重ねました。ちなみにとらおは譲渡会ではメルくんと名付けられておりました。
基本的には1匹だけにする気持ちのほうが当初は強かったと思います。猫を飼うのは夫は中学生の頃以来でしょうか、妻は今回が初めてだったのでいきなり2匹よりまずは1匹かな、という感じでした。
しかし、兄妹猫だったので1匹より2匹同時に引き取ったほうが選ばれやすいのではないか、という下心的で安易な気持ちもありつつ、調べてみると初めて飼う場合むしろ2匹のほうが良いという情報もあったので、「よし、2匹同時に飼おうか!」という勢いになりました。
とはいえ、用紙に記入しては書き直しを2~3回繰り返しました。最終的にとらおとうなこの2匹一緒かグレーの女の子の猫1匹かの2択になりました。コロナ禍で密室の中、すでに数時間は経過しており、正直かなり疲れて来てました。
「人気があって決まらないだろうから別の猫にするか」とか妥協した形で選ぶのは良くないと思い、ダメだったらまた探せばいいじゃん、って感じで純粋に「飼いたい、迎え入れたい」と強く思う猫ちゃんで選んだのがとらおとうなこでした。
帰りはある意味スッキリしてました。夫婦ふたり共その2匹が良かったので、仮にこれで決まらなくても後悔はありませんでした。帰りの車中では「さて、また探そうか」って感じで切り替えてました。
実際はどれだけの人が申し込んだかは不明ですが、難しいだろうなぁ、と思って特に期待感もなくいたところ、譲渡が決まったというメールが妻に届きました!ふたり共ほぼほぼ諦めていたのでまさかのメールに大喜びしました。
きっかけは実にひょんなことからでした。それまでは断続的にハムスターを飼っておりました。夫は結婚前にも何回か飼ってました。ハムスターの寿命ともいえるおよそ2年半ぐらい飼ったハムスターが数か月前に亡くなり、そこまでハムスターは触れ合える生き物ではないもののやはり失った悲しさが強く、しばらく経ってからまたハムスターを飼おうかな、と思っておりました。
ハムスターは大量に生まれそうだからあげたい人がいるんじゃないの?ぐらいのノリで調べてみると色々な動物の譲渡が出て来ました。そこで色々と見ているうちに「譲渡を希望している飼い主不在の猫ちゃんたちがこんなにもいるのか」という現状を初めて知り、いつしか猫が気になって調べるようになり、気が付けば気持ちが完全に「猫ちゃんを飼いたい!」になっておりました。
譲渡が決まってからは「知識を付けないといけない」と、さっそく猫関連の本を何冊も読んだりネットで調べたりしました。
ケージやトイレ、ご飯などをスタンバって、ふたりがやって来る日はワクワク、ソワソワした感じでした。変に緊張してた気がします。
譲渡会からおよそ10日後に猫ちゃん兄妹ふたりが我が家にやって参りました!
生まれたのは6月ということでまだ2ヶ月ぐらい。譲渡会で見たときの印象より小さくて軽い!触るのが怖いくらいでした。
こうしてとらおとうなこのふたりを家族に迎え入れ、新たな生活が始まったのです。